英語のシャドーイングの効果的なやり方と上達のコツ!初心者から上級者まで役立つシャドーイングのやり方ガイド

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英語太郎
英語マスター
14歳から英語の勉強法を追究しているアラサー。2025年TOEICの最新スコアは950。英検1級、高校時代は独学で京大模試で英語1位などの成果を挙げている。家庭教師や塾講師としての指導経験も豊富。最終学歴は京大理系の修士課程修了。

英語学習に励んでいる皆さんに、とっておきの学習法をご紹介します。それが「シャドーイング」です。僕は現在TOEIC950点を取得していますが、ここまでの上達にに大きく貢献したのが、まさにこのシャドーイングなんです。

英語太郎

英語のシャドーイングは、リスニング力とスピーキング力を同時に鍛えられる非常に効果的な学習法です。この記事では、シャドーイングの定義から具体的なやり方、そして上達のコツまで、僕の経験を交えながら詳しくお話しします。

目次

英語のシャドーイングとは

シャドーイングとは、ネイティブスピーカーの音声を聞きながら、ほぼ同時に真似して発音する学習法です。「影(シャドー)」のように音声の後を追いかけることから、この名前が付けられました。

英語太郎

僕がシャドーイングを始めたのは大学生の頃でした。外国語学部で英語専攻だった当時、授業でリスニングの点数が伸び悩んでいて、何か良い学習法はないかと探していた時に出会ったのがシャドーイングでした。

最初は難しくて、ネイティブの速い発音についていけず、何度も挫折しそうになりました。でも、諦めずに続けていくうちに、徐々に英語の音の流れがつかめるようになってきたんです。今では、シャドーイングは僕の英語学習の柱となっています。

シャドーイングの効果

リスニング力の向上

シャドーイングを継続すると、英語の音素や音のつながりに対する感覚が磨かれます。

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僕の場合、シャドーイングを始めて約3ヶ月後には、英語のニュースや映画の内容が以前よりもはっきりと聞き取れるようになりました。特に、ネイティブスピーカーの自然な会話のスピードについていけるようになったのが大きな変化でした。

スピーキング力の改善

ネイティブの発音やイントネーションを繰り返し真似ることで、自然な英語の話し方が身につきます。特に、音の繋がりや弱形の習得に効果があり、流暢さの向上に直結するんです。

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僕はシャドーイングを始めてから、英語で話す際の自信が大きく向上しました。以前は、適切な発音やイントネーションに自信が持てず、話すのをためらうことがありましたが、シャドーイングを続けるうちに、自然な英語の話し方が身についてきて、今では躊躇なく英語で会話を楽しめるようになりました。

発音とイントネーションの習得

シャドーイングは、個々の音素の正確な発音だけでなく、文全体のリズムやイントネーションの習得にも効果的です。

僕自身、シャドーイングを始めてから、仕事で「Your English is so natural!」のように言われる機会が増えました。特に、文のリズムやストレスの置き方が自然になったことで、より流暢に、そしてネイティブらしく話せるようになったと感じています。

語彙力と表現力の増強

繰り返し音声を聞き、発音することで、新しい語彙や表現が自然と記憶に定着します。これにより、単に単語を覚えるだけでなく、実際の使用場面や文脈とともに語彙を習得できるんです。

僕の経験では、シャドーイングを通じて学んだ表現は、単に暗記した表現よりもはるかに記憶に残りやすく、実際の会話でも自然に使えるようになりました。例えば、「It’s not my cup of tea.」(私の好みではない)という表現は、シャドーイングで何度も練習したことで、今では自然に使えるようになっています。

英語のシャドーイングの具体的なやり方

準備するもの

英語太郎

シャドーイングを始めるにあたって、まず必要なものを準備しましょう。僕がおすすめするのは、以下のものです。

まず、音声教材が必要です。ポッドキャスト、ニュース、映画の音声など、自分の興味や目的に合ったものを選びましょう。僕の場合、最初は簡単な英語ニュースから始めて、徐々にTEDトークやドラマのセリフへと難易度を上げていきました。

次に、再生機器が必要です。スマートフォン、タブレット、PCなど、普段使っているデバイスで構いません。僕は通勤前の朝の時間を利用してシャドーイングをすることが多いので、スマートフォンを使っています。

イヤホンまたはヘッドフォンも必須です。周囲の音を遮断し、音声に集中するために重要です。ノイズキャンセリング機能付きのものを使うと、より集中してシャドーイングができますよ。

オプションとして、録音機器があると理想的です。自分の発音を録音して、オリジナルの音声と比較することで、より効果的に練習できます。最近のスマートフォンには録音機能が付いているので、それを利用するのも良いですね。

これらの準備ができたら、いよいよシャドーイングの実践に移りましょう。

ステップ別シャドーイング手順

音声選択のポイント

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シャドーイングを効果的に行うためには、適切な音声教材を選ぶことが重要です。僕が実践している音声選択のポイントをいくつか紹介しますね。

まず、自分のレベルに合った教材を選ぶことが大切です。理解度が70-80%程度の教材が理想的です。僕の場合、最初は簡単な英語ニュースから始めて、徐々に難易度を上げていきました。例えば、VOA (Voice of America) の Special English は、ゆっくりとしたスピードで話されるので、初心者にもおすすめです。

次に、興味のあるトピックを選ぶことをおすすめします。これはモチベーション維持につながります。僕は初期の頃はよく映画のトレーラーやドラマの短いシーンをシャドーイングの教材として使っていました。興味のある内容なら、何度も繰り返し聞いても飽きずに練習できますよ。

また、最初は1-3分程度の短い音声から始めることをおすすめします。長すぎる音声だと集中力が続かず、効果的な練習ができません。僕も最初は1分程度の短いニュース音声から始めて、慣れてきたら徐々に長さを延ばしていきました。

リスニングフェーズ

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シャドーイングの最初のステップは、リスニングフェーズです。このフェーズでは、選んだ音声をじっくりと聞き込みます。僕がいつも行っているリスニングフェーズの手順を詳しく説明しますね。

まず、選んだ音声を通して聞きます。この時、内容を理解することに集中しましょう。僕はよく、最初の聞き取りでは目を閉じて集中して聞くようにしています。これにより、音声に対する感覚が鋭くなり、より効果的にリスニング力を高められます。

次に、内容を理解し、キーワードやフレーズをメモします。僕は、音声を聞きながら、重要だと思われる単語や表現を簡単にメモしていきます。これにより、後のシャドーイングフェーズでより正確に真似ができるようになります。

最後に、分からない単語があれば調べます。僕は、聞き取れなかった単語や意味の分からない表現をリストアップして、辞書で調べるようにしています。この作業は、語彙力の向上にも繋がりますし、シャドーイングの精度を上げるのにも役立ちます。

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例えば、僕がTEDトークをシャドーイングの教材として使った時のことを覚えています。最初は専門用語が多くて難しく感じましたが、このリスニングフェーズで丁寧に内容を理解し、分からない単語を調べることで、後のシャドーイングがスムーズに進みました。

リスニングフェーズは、シャドーイングの土台となる重要なステップです。ここでしっかりと内容を理解し、音声に慣れることで、次のシャドーイングフェーズがより効果的になります。

シャドーイングフェーズ

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リスニングフェーズが終わったら、いよいよ本格的なシャドーイングに入ります。このフェーズが、シャドーイング学習の核心部分です。僕の経験を元に、効果的なシャドーイングのやり方を詳しく説明しますね。

まず、音声を再生し、0.5-1秒遅れで真似て発音します。これが基本的なシャドーイングの形です。僕が最初にシャドーイングを始めた時は、この0.5-1秒のタイミングがなかなか掴めず苦労しました。でも、練習を重ねるうちに自然とリズムが掴めるようになりました。焦らず、繰り返し練習することが大切です。

最初は音声に合わせることに集中し、徐々に発音の正確さを意識していきます。僕の場合、最初の数回は音声についていくことだけに集中し、ある程度慣れてきたら個々の単語の発音やイントネーションにも注意を払うようにしています。例えば、「th」の発音や、文末のイントネーションの上げ下げなど、細かい部分にも注目します。

数回繰り返し、慣れてきたらスピードを上げていきます。僕は通常、同じ音声を5-10回程度繰り返します。最初はゆっくりのスピードで、徐々に原音声のスピードに近づけていきます。これにより、自然なスピードでの発話にも慣れていきます。

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また、難しい部分があれば、その部分だけを取り出して集中的に練習することもおすすめです。僕はよく、つまずきやすい表現や発音の難しい単語を含む文を、何度も繰り返し練習します。例えば、「The thirty-three thieves thought that they thrilled the throne throughout Thursday.」のような舌を噛みそうな文は、何度も繰り返し練習しました。

シャドーイングフェーズでは、単に音声を真似るだけでなく、話者の感情や態度も模倣するよう心がけると良いでしょう。僕は、ニュースキャスターの落ち着いた口調や、映画俳優の感情豊かな演技を真似ることで、より自然な英語の話し方を身につけることができました。

シャドーイングを行う際の環境も重要です。僕は、できるだけ静かな場所で集中して行うようにしています。例えば、自宅で練習する場合は、部屋の中で立って行うことで、より集中力が高まり、発音も明瞭になります。通勤中などの隙間時間を利用する場合は、ノイズキャンセリングイヤホンを使用して、周囲の音を遮断するようにしています。

復習と定着フェーズ

英語太郎

シャドーイングフェーズが終わったら、次は復習と定着のフェーズです。このステップは、学んだことを確実に身につけるために非常に重要です。僕の経験から、効果的な復習と定着の方法をいくつか紹介しますね。

まず、自分の発音を録音し、オリジナルと比較します。僕はスマートフォンの録音機能を使って、シャドーイングしている自分の声を録音します。そして、それをオリジナルの音声と聞き比べて、どこが違うのかを細かくチェックします。最初は自分の発音の不自然さに驚くかもしれません。僕も最初は「こんなに違うのか!」と愕然としました。でも、これこそが上達の第一歩なんです。

次に、難しかった部分を集中的に練習します。録音を聞き返して気づいた苦手な発音や表現は、重点的に練習します。例えば、僕は「th」の発音が苦手だったので、「three」「think」「though」などの単語を何度も練習しました。また、イディオムや慣用句も、文脈とともに覚えるようにしています。

そして、学んだフレーズを日常会話で使用する機会を作ります。これが定着への近道です。僕の場合、シャドーイングで学んだ表現を、オンライン英会話でのレッスンに積極的に取り入れるようにしています。実際に使ってみることで、その表現がより自然に、そして確実に身についていきます。

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例えば、シャドーイングで「It’s not rocket science」(それほど難しくない)という表現を学んだ後、実際の会話で「Learning to cook is not rocket science, but it takes practice」(料理を学ぶのはそれほど難しくないけど、練習が必要だね)のように使ってみました。こうして実際に使うことで、表現がより深く記憶に刻まれるんです。

また、シャドーイングした内容を自分の言葉で要約してみるのも効果的です。これにより、単に音声を真似るだけでなく、内容の理解度も深まります。僕はよく、シャドーイングした内容を英語で日記に書いたり、友人に説明したりしています。

最後に、定期的に復習することも忘れずに。僕は週末にその週にシャドーイングした内容を振り返り、特に難しかった部分を再度練習するようにしています。こうした定期的な復習が、長期的な英語力の向上につながっているんです。

効果的なシャドーイングのやり方のコツ

適切な教材の選び方

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効果的なシャドーイングを行うためには、適切な教材選びが重要です。僕の経験から、教材選びのポイントをいくつか紹介しますね。

まず、自分の英語レベルに合った教材を選ぶことが大切です。難しすぎる教材を選んでしまうと、挫折してしまう可能性が高くなります。逆に、簡単すぎる教材では効果が薄くなってしまいます。理想的なのは、内容の70-80%程度が理解できる教材です。

僕の場合、TOEIC600点くらいの時は、VOA (Voice of America) の Special English から始めました。これは、ゆっくりとしたスピードで話される簡単な英語ニュースで、初中級者にぴったりです。その後、徐々に難易度を上げていき、現在はTEDトークや映画のセリフなどを使っています。

次に、自分の興味のある分野の教材を選ぶことをおすすめします。興味のある内容なら、何度も繰り返し聞いても飽きずに練習できます。僕は映画や海外ドラマが好きなので、よくそれらのセリフをシャドーイングの教材として使っています。例えば、「Friends」というアメリカのシットコムのセリフは、日常会話で使える表現が多く、とても勉強になりました。

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また、様々な話者の音声を聞くことも重要です。アメリカ英語だけでなく、イギリス英語やオーストラリア英語など、様々な英語の発音に触れることで、より幅広いリスニング力が身につきます。僕は、BBCニュースやオーストラリアのポッドキャストなども活用しています。

さらに、文字起こし(スクリプト)がある教材を選ぶと、より効果的に学習できます。音声を聞きながらスクリプトを見ることで、聞き取れなかった単語や表現をすぐに確認できます。TED Talksは、多くの言語で字幕が用意されているので、とても使いやすい教材の一つです。

最後に、教材の長さにも注意しましょう。初めは1-3分程度の短い音声から始めて、徐々に長さを延ばしていくのがおすすめです。僕も最初は1分程度のニュース音声から始めて、慣れてきたら5分、10分と長さを延ばしていきました。

教材選びは、シャドーイング学習の成否を左右する重要なポイントです。自分に合った適切な教材を選ぶことで、効果的かつ継続的な学習が可能になります。

シャドーイングを続けるモチベーション維持法

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シャドーイングは非常に効果的な学習法ですが、継続することが何より大切です。僕自身、モチベーションを維持するのに苦労した時期もありました。そこで、僕が実践しているモチベーション維持のコツをいくつか紹介します。

まず、目標設定が重要です。具体的で達成可能な短期目標と長期目標を立てましょう。例えば、「1週間で5分間の TEDトークを完璧にシャドーイングできるようになる」という短期目標や、「3ヶ月後にTOEICのリスニングセクションで満点を取る」という長期目標などです。僕の場合、TOEICのスコアアップを長期目標に設定し、毎週の短期目標を立てて取り組みました。

次に、学習の記録をつけることをおすすめします。僕は学習日記をつけていて、毎日のシャドーイングの内容や時間、感じた難しさなどを記録しています。これにより、自分の成長を可視化でき、モチベーション維持につながります。例えば、「1ヶ月前は1分間の音声を5回繰り返さないと完璧にできなかったけど、今は3回で完璧にできるようになった」といった進歩が明確になります。

最後に、自分の成長を実感することが最大のモチベーションになります。定期的に英語力テストを受けたり、実際に英語を使う機会を作ったりして、自分の成長を確認しましょう。僕は3ヶ月に1回TOEICを受験していますが、スコアが上がっていくのを見るのが大きな励みになっています。

進捗の記録と自己評価の方法

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シャドーイングの効果を最大限に引き出すためには、自分の進捗を正確に把握し、適切に評価することが重要です。僕が実践している進捗の記録と自己評価の方法をいくつか紹介しますね。

まず、学習ログをつけることをおすすめします。僕は毎日の学習内容を詳細に記録しています。具体的には、使用した教材、学習時間、難しかった部分、新しく学んだ表現などを記録します。例えば、「2025年1月15日:TEDトーク “The power of introverts” 5分間セクション、20分練習。”Solitude is a catalyst for innovation” の発音が難しかった。”in my element” という表現を学んだ。」といった具合です。

次に、定期的に自分の発音を録音して聞き比べることをおすすめします。僕は月に1回、同じ教材を使ってシャドーイングし、その音声を録音しています。そして、以前の録音と比較することで、自分の成長を客観的に評価できます。最初は恥ずかしさもありましたが、回を重ねるごとに自分の進歩が明確に感じられ、大きな励みになっています。

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また、英語力テストを定期的に受けるのも効果的です。TOEICやIELTSなどの公式テストはもちろん、オンラインの無料テストでも構いません。僕の場合、先ほども触れたように3ヶ月に1回TOEICを受験し、特にリスニングセクションのスコア推移を注視しています。シャドーイングを始めてから、リスニングスコアが着実に上昇しているのが分かり、モチベーション維持にもつながっています。

さらに、実際の英語使用場面での自己評価も大切です。例えば、英語のポッドキャストを聴いて内容をどれだけ理解できたか、英語の映画を字幕なしで見てどれだけ理解できたかなどを評価します。僕は、週に1回は字幕なしで映画を見るようにしていて、理解度を10段階で自己評価しています。始めた頃は3や4だった評価が、今では8や9になることも多くなりました。

そして、外国人や英語上級者からフィードバックをもらうのもおすすめです。オンライン英会話サービスなどを利用して、定期的に会話の機会を持ち、自分の英語力について率直な意見をもらいます。

英語太郎

おすすめのオンライン英会話については下記の記事をご覧ください

よくあるつまずきポイントと対処法

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シャドーイングを続けていく中で、多くの人が共通して直面する困難があります。僕自身も経験したこれらの躓きポイントと、その対処法について詳しく説明します。

1. 速い発話についていけない

これは多くの人が直面する問題です。僕も最初はネイティブスピーカーの速い発話に全くついていけず、挫折しそうになりました。

対処法としては、まず音声の再生速度を落とすことをおすすめします。多くの音声再生アプリやソフトウェアには、再生速度を調整する機能があります。最初は0.8倍速程度から始めて、徐々に速度を上げていくのが効果的です。

僕の場合、YouTubeの再生速度調整機能を活用しました。最初は0.75倍速で始め、1週間ごとに少しずつ速度を上げていきました。約2ヶ月で通常速度でのシャドーイングに慣れることができました。

また、短いフレーズに区切って練習するのもおすすめです。長い文章を一度に真似するのではなく、3-4語程度の短いフレーズに分けて練習し、徐々につなげていく方法です。例えば、「The quick brown fox」「jumps over」「the lazy dog」というように区切って練習します。

2. 聞き取れない単語がある

未知の単語や聞き慣れない表現に出会うと、シャドーイングが途切れてしまうことがあります。これも僕が頻繁に経験した問題です。

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対処法としては、まず音声のスクリプトを用意することをおすすめします。聞き取れない部分があれば、すぐにスクリプトで確認できます。ただし、スクリプトに頼りすぎないよう注意が必要です。

僕は、最初の1-2回は耳だけで聞き、その後でスクリプトを見て確認するようにしています。この方法で、リスニング力と語彙力を同時に向上させることができました。

また、分からない単語はその場で調べて、例文と一緒に覚えるようにしましょう。僕は、新しい単語や表現を学んだ際、その日のうちに実際の会話やライティングで使用するようにしています。これにより、より効果的に新しい語彙を定着させることができます。

3. 発音やイントネーションが難しい

特に日本語にない音や、長い文のイントネーションは難しく感じることが多いです。僕も「th」の発音や文全体のリズムに苦戦しました。

対処法としては、難しい発音やイントネーションに特化した練習を行うことをおすすめします。例えば、「th」の発音に困難を感じる場合、「think」「through」「three」などの単語を集中的に練習します。

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僕の場合、鏡の前で口の形を確認しながら練習したり、スマートフォンで自分の発音を録音して聞き比べたりしました。また、YouTube上には発音に特化した教育動画も多くあるので、それらを活用するのも効果的です。

イントネーションについては、文全体のリズムを意識して練習することが大切です。僕は、文のリズムを手でたたきながらシャドーイングすることで、自然なイントネーションを身につけていきました。

4. モチベーションの維持が難しい

長期的にシャドーイングを続けていく中で、モチベーションが低下することは珍しくありません。僕も何度かモチベーションが下がる時期がありました。

対処法としては、まず具体的な目標を設定することが重要です。例えば、「3ヶ月後にTOEICのリスニングセクションで450点を取る」といった具体的な目標があると、日々の練習にも意味を見出しやすくなります。

また、学習の記録をつけることも効果的です。僕は、毎日の学習内容と時間、感じたことなどを日記につけています。これにより、自分の成長を可視化でき、モチベーション維持につながります。

5. 実際の会話に応用できない

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シャドーイングで練習した内容を、実際の会話で使えないというのもよくある問題です。僕も最初は、シャドーイングでは上手くできても、実際の会話では頭が真っ白になってしまうことがありました。

対処法としては、シャドーイングで学んだ表現を意識的に実際の会話に取り入れることをおすすめします。例えば、外国人の友人との会話や、オンライン英会話で新しく学んだ表現を使ってみましょう。

僕の場合、シャドーイングで学んだ表現をメモしておき、その日のうちにオンライン英会話で使うようにしています。最初は少し不自然に感じるかもしれませんが、繰り返し使っているうちに自然に使えるようになっていきます。

また、シャドーイングの内容を自分の言葉で要約したり、内容について自分の意見を述べたりする練習も効果的です。これにより、単に音声を真似るだけでなく、実際のコミュニケーションに近い形で英語を使う練習ができます。

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こうした共通のつまずきポイントは、多くの英語学習者が経験するものです。しかし、適切な対処法を知り、粘り強く取り組むことで、必ず乗り越えられます。僕自身、これらの問題に直面し、克服してきた経験があります。皆さんも諦めずに続けていけば、必ず英語力の向上を実感できるはずです。

シャドーイングの学習プラン

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効果的にシャドーイングを行うためには、計画的に学習を進めることが重要です。ここでは、僕が実際に行っているシャドーイングの学習プランを、1週間、1ヶ月、3ヶ月のスパンで紹介します。

1週間の推奨スケジュール

1週間の学習スケジュールは、日々の生活リズムに合わせて組み立てることが大切です。以下は、僕が実践している1週間のシャドーイングスケジュールです。

月曜日

新しい教材を選び、リスニングフェーズに集中します。選んだ教材を3-4回繰り返し聞き、内容を理解します。わからない単語があれば、メモを取り、後で調べます。僕はよく、この日にTEDトークから5分程度の新しいセクションを選びます。

火曜日

本格的なシャドーイングを開始します。月曜日に選んだ教材を使って、20-30分間シャドーイングを行います。最初は0.8倍速程度のゆっくりしたスピードから始めます。

水曜日

火曜日と同じ教材を使い、今度は通常速度でシャドーイングを行います。難しい部分があれば、その部分を集中的に練習します。

木曜日

新しい表現や語彙に焦点を当てます。シャドーイングで学んだ新しい表現を使って、短い文を作る練習をします。僕は、この日にオンライン英会話を予約し、学んだ表現を実際に使う機会を作っています。

金曜日

週の復習日です。月曜日から木曜日まで練習した内容を振り返り、特に難しかった部分を重点的に練習します。

土曜日

リラックスした雰囲気で学習します。英語の歌や映画のワンシーンなど、楽しめる教材でシャドーイングを行います。僕は、好きな洋楽の歌詞を使ってシャドーイングすることが多いです。

日曜日

週の振り返りと次週の準備を行います。一週間の学習を振り返り、進歩を確認します。また、次週使用する教材を選んでおきます。

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この週間スケジュールは、毎日15-30分程度の学習を想定しています。仕事や学校がある平日は短めに、週末はゆとりを持って学習するのがポイントです。

1ヶ月の目標設定と達成方法

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1ヶ月という期間で具体的な目標を設定し、それに向けて学習を進めることで、より効果的にシャドーイングを行えます。以下は、僕が実践している1ヶ月の目標設定と達成方法です。

目標設定

まず、1ヶ月の具体的な目標を設定します。例えば、「1つのTEDトーク(約15分)を完璧にシャドーイングできるようになる」や「TOEIC リスニングセクションのスコアを30点アップさせる」などです。僕の場合、最近は「ビジネス英語のポッドキャスト1エピソード(約20分)を90%以上の精度でシャドーイングできるようになる」という目標を立てています。

週ごとの小目標

大きな月間目標を達成するために、週ごとの小目標を設定します。例えば、

第1週:選んだ教材の前半5分を80%の精度でシャドーイングできるようになる
第2週:前半5分を90%の精度で、後半5分を70%の精度でシャドーイングできるようになる
第3週:全体を80%の精度でシャドーイングできるようになる
第4週:全体を90%以上の精度でシャドーイングできるようになる

といった具合です。

進捗管理

目標達成のために、日々の学習内容と時間、感じたことなどを記録します。僕は、エクセルシートを使って学習ログをつけています。毎日の学習時間、使用教材、難しかった点、新しく学んだ表現などを記録し、週末に振り返りを行っています。

復習と強化

週末には、その週に学んだ内容を総復習します。特に難しかった部分や、新しく学んだ表現を重点的に練習します。また、学んだ内容を実際に使用する機会を作ります。例えば、オンライン英会話で新しく学んだ表現を意識的に使ってみるなどです。

自己評価

月末には、目標の達成度を自己評価します。例えば、選んだ教材全体をシャドーイングし、その録音を聞き直して精度を確認します。また、TOEICの模擬テストを解いて、スコアの変化を確認するのも良いでしょう。

振り返りと次月の計画

月末の自己評価結果を基に、1ヶ月の学習を振り返ります。うまくいった点、改善が必要な点を明確にし、次月の目標と学習計画を立てます。

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このように、具体的な目標を設定し、計画的に学習を進めることで、1ヶ月という期間でも大きな進歩を感じることができます。僕自身、この方法で学習を進めることで、英語力の着実な向上を実感しています。

3ヶ月後の期待できる成果

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シャドーイングを3ヶ月間継続することで、英語力に大きな変化が現れます。僕自身の経験と、多くの英語学習者の事例から、3ヶ月後に期待できる成果をいくつか紹介します。

リスニング力の向上

最も顕著な成果がリスニング力の向上です。3ヶ月間のシャドーイング練習により、ネイティブスピーカーの自然な話し方に慣れ、以前よりもスムーズに英語を聞き取れるようになります。僕の場合、3ヶ月のシャドーイング練習後、TOEICのリスニングセクションのスコアが80点以上アップしました。また、字幕なしで英語の映画やドラマを楽しめるようになったのも大きな変化でした。

発音とイントネーションの改善

シャドーイングは発音練習としても非常に効果的です。3ヶ月間の練習で、個々の音の発音が明確になり、文全体のイントネーションも自然になります。僕は、3ヶ月後にはネイティブスピーカーから「Your pronunciation has improved a lot!」とコメントをもらえるようになりました。特に、「th」の発音や文末のイントネーションの自然さが向上したと感じています。

語彙力と表現力の増強

シャドーイングを通じて、多くの新しい語彙や表現に触れることができます。3ヶ月間で、数百の新しい単語や表現を自然な文脈の中で学ぶことができるでしょう。僕の場合、ビジネス英語に特化したポッドキャストをシャドーイングすることで、3ヶ月後には会議やプレゼンテーションで使える表現が格段に増えました。

スピーキングの流暢さ向上

シャドーイングは、英語を話す際の流暢さにも大きく貢献します。3ヶ月間の練スピーキングの流暢さ向上:シャドーイングは、英語を話す際の流暢さにも大きく貢献します。3ヶ月間の練習により、英語を話す際のスピードと自然さが向上します。僕の場合、3ヶ月後には英語でのスピーチや討論に参加する際、以前よりもスムーズに言葉が出てくるようになりました。特に、長い文を話す際の息継ぎや間の取り方が自然になったと感じています。

英語に対する自信の向上

技術的なスキルの向上に加えて、英語を使うことへの自信も大きく向上します。3ヶ月間の継続的な練習を通じて、自分の英語力の成長を実感できるため、英語を使う場面での不安や緊張が軽減されます。

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これらの成果は、個人の努力や初期のレベルによって多少の差はありますが、3ヶ月間真剣にシャドーイングに取り組めば、確実に実感できるものです。僕自身、この3ヶ月間の集中的なシャドーイング練習が、英語力向上の大きなターニングポイントになったと感じています。

ただし、成果を得るためには、計画的かつ継続的な練習が不可欠です。毎日15-30分程度の練習を3ヶ月間欠かさず続けることが重要です。また、単にシャドーイングを行うだけでなく、学んだ内容を実際のコミュニケーションで使用する機会を積極的に作ることも、成果を最大化するためのポイントです。

おすすめのシャドーイング教材

英語太郎

効果的なシャドーイングを行うためには、適切な教材選びが重要です。ここでは、僕が実際に使用して効果を実感したシャドーイング教材とリソースを、無料のものから有料のものまで幅広く紹介します。

無料で使えるオンラインリソース

  1. YouTube:多様なコンテンツが無料で利用できる優れたリソースです。
  2. BBC Learning English:英語学習者向けのチャンネルで、短くて分かりやすい動画が豊富にあります。ニュース英語や日常会話、発音練習など、様々な角度から英語を学べます。僕は、特に「6 Minute English」シリーズをよく利用しています。
  3. VOA Learning English:アメリカ英語に特化したチャンネルで、ゆっくりとしたスピードのニュースや、アメリカの文化に関する動画が豊富です。初中級者におすすめです。
  4. TED Talks:様々な分野の専門家による短い講演が視聴できます。字幕機能もあり、難易度も幅広いので、レベルに合わせて選べます。僕は、特に科学技術や心理学に関する講演をよく使っています。

アプリを活用したシャドーイング

シャドーイングに対応したアプリとしては、シャドテンやシャドーイングバディがおすすめです。

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録音機能やプロによる添削など、シャドーイングの実践に必要なサービス・機能が1つのアプリに完備されているので、かなり効果が高いです。

詳しくは下記の記事で紹介しているので、ぜひチェックしてみてください。

書籍とオーディオ教材の選び方

  1. Oxford Bookworms Library:レベル別に編集された名作文学のシリーズです。本とオーディオブックがセットになっているので、リーディングとシャドーイングを組み合わせた学習ができます。
  2. Penguin Readers:Oxford Bookwormsと同様、レベル別の名作文学シリーズです。こちらも本とオーディオがセットになっています。
  3. NHK出版「英語タイムトライアル」シリーズ:日本人向けに作られた教材で、ビジネス英語や日常会話など、様々なシチュエーションの英語が学べます。CD付きなので、シャドーイングに適しています。

重要なのは、単に教材をこなすだけでなく、学んだ内容を実際のコミュニケーションに活かすことです。例えば、TED Talksでシャドーイングした内容を、オンライン英会話で話題にしてみるなど、アウトプットの機会を積極的に作ることが大切です。

英語太郎

また、これらの教材を使う際は、自分の興味や目的に合ったものを選ぶことが継続の秘訣です。例えば、ビジネス英語を学びたい人はビジネス関連のポッドキャストを、日常会話を上達させたい人は映画やドラマのクリップを中心に使うなど、目的に応じた教材選びが効果的です。シャドーイングアプリは様々なジャンルの教材を揃えているので、教材選びに迷う必要がないという点でかなりおすすめです。

シャドーイングのやり方のよくある質問

英語太郎

シャドーイングを始めようと思っている方や、すでに実践している方から、よく寄せられる質問について詳しく解説します。これらの質問と回答を参考にして、より効果的なシャドーイング学習を進めていってください。

シャドーイングは初心者でも始められますか?

はい、シャドーイングは初心者でも十分に始められます。むしろ、英語学習の早い段階から取り入れることで、正しい発音やイントネーションを身につけやすくなります。ただし、最初から難しい教材を使うのではなく、自分のレベルに合った教材から始めることが大切です。

英語太郎

何度かお伝えしたように、僕が初心者の頃にシャドーイングを始めたときは、VOA (Voice of America) の Special English から始めました。これはゆっくりとしたスピードで話される簡単な英語ニュースで、初心者にも取り組みやすい教材です。最初は30秒程度の短い音声から始めて、徐々に長さを延ばしていきました。

また、最初のうちは完璧に真似することにこだわらず、音声についていくことを意識するだけでも十分です。慣れてきたら、少しずつ発音やイントネーションの正確さを意識していけばいいでしょう。大切なのは、無理せず楽しみながら続けることです。

シャドーイングは毎日どれくらいの時間行えば良いですか?

シャドーイングの効果的な時間配分は、個人の生活リズムやスケジュールによって異なりますが、一般的には1日15-30分程度の練習を継続的に行うのが理想的です。重要なのは、毎日短時間でも継続して行うことです。

英語太郎

僕の場合、忙しい平日は朝の通勤前の時間を利用して15分程度、週末はまとまった時間が取れるので30分程度練習しています。この程度の時間配分でも、継続して行えば確実に効果が表れます。

ただし、最初からこの時間を確保するのが難しい場合は、5分間から始めて徐々に時間を延ばしていくのもいいでしょう。大切なのは、無理のない範囲で習慣化することです。例えば、朝の歯磨きをしながら5分間シャドーイングを行うなど、日常のルーティンに組み込むのも効果的です。

また、1日のうちで最も集中できる時間帯を選んで行うのがおすすめです。僕の場合は朝型なので、朝食後の時間帯にシャドーイングを行うようにしています。この時間帯は頭もすっきりしていて、新しい表現も吸収しやすいと感じています。

シャドーイングは集中力を必要とする学習法なので、長時間続けると効果が薄れる可能性があります。そのため、1回の練習は30分程度を目安とし、それ以上練習したい場合は間に休憩を入れるといいでしょう。

シャドーイングの効果はいつ頃から実感できますか?

シャドーイングの効果を実感するまでの期間は個人差がありますが、多くの場合、2-3ヶ月程度の継続的な練習で何らかの変化を感じ始めることができます。ただし、これは毎日の練習を前提としています。

英語太郎

僕の場合、シャドーイングを始めて約1ヶ月後には、英語のリズムやイントネーションに対する感覚が以前より鋭くなったことを実感しました。具体的には、英語のニュースや映画を聞いたときに、以前よりも単語の区切りや文のリズムが明確に聞き取れるようになりました。

約2ヶ月後には、リスニング力の向上を明確に感じました。それまで聞き取れなかった早口の英語も、ある程度理解できるようになりました。また、自分の発音も以前より自然になり、英語を話す際の自信にもつながりました。

3ヶ月以上継続すると、さらに大きな効果が現れます。僕の場合、3ヶ月後にはTOEICのリスニングセクションのスコアが50点以上アップしました。また、英語でのコミュニケーションがより円滑になり、ネイティブスピーカーとの会話でも余裕を持って対応できるようになりました。

ただし、これらの期間はあくまで目安です。効果の現れ方や速度は、個人の英語力の初期レベルや練習の頻度、使用する教材などによって異なります。大切なのは、短期的な効果にとらわれすぎず、長期的な視点で継続することです。

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また、効果を実感しやすくするためには、定期的に自己評価を行うことをおすすめします。例えば、月に1回同じ教材でシャドーイングを行い、その様子を録音して聞き比べてみるのも良いでしょう。客観的に自分の成長を確認することで、モチベーション維持にもつながります。

シャドーイングだけで英語力は上達しますか?

シャドーイングは非常に効果的な学習法ですが、シャドーイングだけで英語力を全面的に向上させるのは難しいです。英語力を総合的に向上させるためには、シャドーイングと他の学習法を組み合わせることが重要です。

シャドーイングは主にリスニング力とスピーキング力の向上に効果があります。特に、英語の自然なリズムやイントネーション、発音の改善に大きな効果があります。しかし、文法力や語彙力、読解力、作文力などの向上には、別のアプローチも必要です。

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僕の場合、シャドーイングと並行して以下のような学習も行っています。

まず、リーディング力向上のために、英語の記事や小説を定期的に読んでいます。これにより、語彙力の向上や文法構造の理解深化にもつながります。

次に、ライティング力向上のために、学んだ表現を使って短い文章を書く練習や、定期的に英語で日記をつけるなどの取り組みをしています。

さらに、スピーキング力のさらなる向上のために、オンライン英会話サービスを利用して、実際に英語でコミュニケーションを取る機会を作っています。

また、文法や語彙の体系的な学習も欠かせません。文法書で基本的な規則を学んだり、単語帳を使って新しい語彙を増やしたりする取り組みも並行して行っています。

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これらの学習法を組み合わせることで、より総合的な英語力の向上が期待できます。シャドーイングで身につけた自然な英語のリズムや発音を、実際のコミュニケーションや文章作成に活かすことで、より効果的な学習が可能になります。

ただし、すべての学習法を同時に始めるのは負担が大きいかもしれません。最初はシャドーイングを中心に、徐々に他の学習法を取り入れていくのがおすすめです。自分のペースで無理なく継続できる学習プランを立てることが、長期的な英語力向上の鍵となります。

まとめ:シャドーイングで英語力を飛躍的に向上させよう

英語太郎

ここまで英語シャドーイングについて詳しく解説してきましたが、いかがでしたか?シャドーイングは、リスニング力とスピーキング力を同時に向上させる非常に効果的な学習法です。

僕自身、シャドーイングを始めてから英語力が飛躍的に向上しました。特に、リスニング力の向上と、自然な英語の発音やイントネーションの習得に大きな効果がありました。

シャドーイングの効果を最大限に引き出すためには、適切な教材選び、継続的な練習、そして学んだ内容を実際のコミュニケーションに応用することが重要です。この記事で紹介した具体的な方法やコツ、おすすめの教材を参考にしながら、自分に合った学習スタイルを見つけてください。

英語学習の道のりは長く、時には挫折しそうになることもあるかもしれません。でも、諦めずに続けることが何より大切です。毎日の小さな積み重ねが、やがて大きな成果となって返ってくるはずです。

英語太郎

シャドーイングを通じて、より自然で流暢な英語を身につけ、世界中の人々とコミュニケーションを楽しめるようになることを心から願っています!

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